チームライセンスとは?
チームライセンスとは、プログラムの利用権を、個人のサブスクリプションではなく会社のサブスクリプションに結びつける仕組みです。会社が法人アカウントを作成し、必要な数のライセンスを購入して、1つずつ従業員に割り当てます。ライセンスが個人に割り当てられると、そのプランのすべての機能がその人のアカウントで使えるようになります。会社はライセンスを回収して、別の人に渡すこともできます。
つまり、サブスクリプションは会社のもので、ライセンスは個人が使うものです。支払い、請求書、ライセンスの配分は1か所で管理され、従業員はこれまでどおり自分のアカウントと自分のプロジェクトで作業を続けます。
個人サブスクリプションとチームライセンスの違い
1人で作業しているなら、個人サブスクリプションで十分です。2人以上が同じ会社の名前で作図する場合は、違いがはっきりします。
| 件名 | 個人サブスクリプション | チームライセンス |
|---|---|---|
| 支払いは誰が? | 各自が自分で | 会社が1つのサブスクリプションで |
| 請求書 | 1人ずつ別々 | 会社名と税番号つき |
| 誰かが抜けたとき | サブスクリプションも本人と一緒になくなる | ライセンスが空き、新しい人に割り当て |
| プラン | 各自が自分のプランを選ぶ | Plus、Pro、Ultimateを同じチームで混在可 |
| 更新 | サブスクリプションごとに別々の日付 | すべてのライセンスが同じ日 |
| 料金 | プランの料金 | 同じ料金。ライセンスが増えるほどまとめ買い割引 |
オフィスに必要なライセンス数は?
ライセンス数は、全員の人数ではなく作図する人の数で数えます。図面を確認するだけの人や、メモを残すだけの人にライセンスは不要です。共有された図面の閲覧とコメントの投稿は、Freeを含むすべてのプランで利用できます。
- Plus:間取り図、全階の3D、電気・給排水設備、断面図、立面図、図面シートを作る人向けです。
- Pro:これらに加えて、AIアシスタント、レンダリング、DXFでのCAD書き出し、数量拾い、図面の共同編集(編集者権限)が必要な人向けです。
- Ultimate:BIM、IFC、電圧計算を使う人向けです。
たとえば建築家3人とプロジェクトマネージャー1人のオフィスなら、建築家にはPro、図面を図面シートにまとめる担当のプロジェクトマネージャーにはPlusで足りることがあります。顧客や職人は、ライセンスなしで図面を確認できます。全員に最上位のプランを買う必要はありません。AIアシスタントとレンダリングの利用枠は1人ごとで、チーム内では共有されません。
ライセンスの日付はどう扱われる?
ライセンスを別々の日に購入しても、それぞれに別の終了日はつきません。チームライセンスはすべて同じサブスクリプションに入り、同じ日に更新されます。
- ライセンスを追加するとき:今期の残りの期間分の料金だけが、その場で請求されます。先に金額が表示され、確認してから確定します。
- ライセンスを減らすとき:解除するライセンスを選びます。今期の料金は変わらず、支払い済みの料金は返金されません。解除したライセンスは期間終了まで利用でき、次回の更新は少ないライセンス数で行われます。
- 解約するとき:サブスクリプションは期間終了時に終了し、ライセンスはその日まで利用できます。期間が終わる前なら、解約を取り消せます。
チームの作り方
- 法人アカウントを作成:登録画面で「法人」を選び、会社名と国を入力します。税番号と請求先住所は任意で、入力すると請求書に記載されます。
- チームを招待:チームメンバーのメールアドレスを入力します。招待の有効期間は14日間です。メンバーは、招待が届いたアドレスで、自分の個人アカウントとして参加します。
- ライセンスを購入:Plus、Pro、Ultimateがそれぞれ何ライセンス必要かを選び、月額または年額で支払います。
- ライセンスを割り当て:1人に1つずつ割り当てます。自分も作図する場合は、自分にも割り当ててください。割り当てないと、アカウントはFreeプランで動作します。
設定時の注意点
- プロジェクトは本人のアカウントに保存されます。チームオーナーはメンバーのプロジェクトを見られません。図面を見たり一緒に編集したりするには、図面の所有者がそれを共有します。
- 誰かが抜けるとき:メンバーをチームから外す際に、その人がチーム参加後に作成したプロジェクトを自分のアカウントに移せます。自分の意思で脱退した人のプロジェクトは、その人のアカウントに残ります。
- ライセンス移行の上限:1つのライセンスは30日間に最大3回まで移行でき、最初の割り当ては数えません。持ち主が頻繁に入れ替わるライセンスのプールとして使うためではなく、チームのメンバー変更に対応するための仕組みです。
- 1人につき1チーム:1人が同時に所属できるチームは1つだけで、使えるライセンスも1つです。チームのメンバーは最大200人です。
Nodaformのチームライセンス
Nodaformでは、チーム、ライセンス、会社情報をマイアカウント › チームで管理します。招待の送信、ライセンスの購入・割り当て・回収・削減ができます。ライセンスを追加・削減するときは、次回の更新金額が確定前に表示されます。
この記事のルールは2026年10月28日時点のものです。最新の料金とまとめ買い割引の段階は、料金ページと法人ページに記載されています。